矢先稲荷神社の例大祭が近づいています。神輿をどこで見やすいのか、屋台は出るのか、混雑が心配で出かけるかどうか迷っている方も多いと思います。
台東区在住で地域情報メディア『タイトウタイムズ』のエリア担当ライター、ハルです。平日の帰り道に松が谷あたりを通ることが多く、祭礼の時期は人の流れがいつもと全然変わるのを毎年実感しています。
今回は、2026年の開催日程、3日間の行事の流れ、神輿の見どころ、最寄り駅からの動線、混雑しやすい時間帯、祭りの前後に使いやすい近隣店舗を順番に整理しています。
2026年の例大祭は6/12・6/13・6/14の3日間
矢先稲荷神社の公式Instagramでは、令和八年度の矢先稲荷神社例大祭の開催日程として、2026年6月12日(金)・13日(土)・14日(日)の3日間が案内されています。
行事の詳細な時間・内容、雨天時の変更などについては、出かける前に神社の公式Instagramや当日の案内で確認しておくと安心です。
基本情報は、矢先稲荷神社(電話:03-3844-0652)や、台東区公式観光情報サイト「TAITOおでかけナビ」のイベントページでも確認できます。

3日間の行事の流れをつかんでおく
例年の流れでは、3日間はおおむね次のような構成になります。2026年の細かな時刻や実施内容は、公式Instagramや当日掲示の案内を優先してください。
- 6月12日(金)
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宵宮祭・神輿遷霊祭などが行われる日です。
- 6月13日(土)
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例大祭式典・小神輿の渡御・夜の奉納演芸大会などが行われることがあります。
- 6月14日(日)
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本社神輿の渡御が大きな見どころになる日です。宮出しから宮入りまで、神社周辺の人出が多くなりやすい日です。
神輿と行列の見どころをつかんでおく
日曜日の本社神輿渡御は、宮出しから宮入りまでが大きな見どころです。本祭の年は午前から、陰祭の年は午後から宮出しとなる場合があります。宮出し・宮入りの時刻は年によって変わるため、当年の公式案内で確認してください。
昭和6年製とされる背高神輿が松が谷の細い路地をまわる光景は迫力があります。神輿の渡御ルートは神社から順路図が公開される場合があります。公開されていれば、待ち場所を事前に決めやすくなります。

路地を抜ける神輿、これが思ったより近いんです
2026年の情報はまだでしたので、参考情報として去年の渡御図をリンクします。


会場までの行き方と最寄り駅の選び方
矢先稲荷神社は台東区松が谷2-14-1にあります。最寄り駅は東京メトロ銀座線の田原町駅・稲荷町駅で、どちらも徒歩7分前後です。つくばエクスプレス浅草駅からも徒歩圏内にあります。
わたしが実際に歩いてみると、田原町駅から松が谷方面へ抜ける道は分かりやすく迷いにくい印象でした。都営バスやめぐりんの停留所も近くにあるため、当日の混雑を考えると電車かバスを使うのが無理のないアクセスです。
混雑しやすい時間帯と通りの見方
日曜日の本社神輿渡御では、担ぎ手と見物客が入り混じって、神社周辺の路地がかなり狭く感じられます。神輿が近づく時間帯は、縁日屋台の通りも歩きにくくなることがあります。
ベビーカーや荷物が多い状態での移動は、神輿の渡御ピーク時間を外したほうが動きやすいです。近隣のお店や住宅への配慮も意識しておくと安心です。
祭りの前後に立ち寄りやすい近隣の3店
矢先稲荷神社の周辺には、祭りの前後に立ち寄りやすい飲食店があります。混雑のピークを外す意味でも、早めに来て食事をしてから見学スポットを決める動き方は、わたし自身よくやります。
- 太助寿し(松が谷2-26-6)
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松が谷2丁目にある寿司店です。公式情報では、昼は12時〜14時、夜は17時〜21時、ラストオーダーは20時30分。水曜定休で、月に数回連休があると案内されています。祭り当日は混み合う可能性があるため、来店前に確認しておくと安心です(TEL:03-3841-4811)。
- 貝鮮居酒屋 風天(西浅草3-27-2)
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西浅草にある貝料理と日本酒の居酒屋です。公式情報では、平日は17時〜23時、休日は15時〜22時、不定休と案内されています。祭り後の夕方に使いやすい距離感ですが、営業日や空席は来店前に確認しておくのがよさそうです(TEL:03-6802-8854)。
- ローヤル珈琲店 本店(浅草1-39-7)
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浅草方面へ抜けるときに立ち寄りやすい、昭和レトロな雰囲気の喫茶店です。営業時間は8時〜20時と案内されていますが、メニュー内容や価格、混雑状況は変わることがあります。休憩目的で向かう場合は、事前に営業状況を確認しておくと安心です(TEL:03-3844-3012)。
いずれも営業時間や定休日は変更になる場合があります。祭り当日は混雑で席が埋まりやすいため、目当てのお店がある場合は来店前に電話や公式情報で確認しておくと安心です。






写真を撮るときに気をつけたいこと
神輿渡御の最中は、担ぎ手と見物客が入り混じって撮影スペースが限られます。神輿が近づいたときに無理に前へ出ると、周囲との接触につながることがあります。
撮影の可否や注意事項は神社の当日案内を優先してください。フラッシュ・自撮り棒・三脚の使用は、周囲への配慮が必要な場面が多いです。
よくある失敗と気をつけたい場面
実際に行ってみると、予想より路地が狭くて、神輿が通るたびに人の流れが変わる感覚があります。見学場所を決めずに当日動こうとすると、神輿の流れを追いかけにくくなります。
- 神輿ルートを確認せずに待ち場所を決めた
- 宮出し前の混雑で早々に疲れた
- 雨で内容変更になったが直前まで気づかなかった
- 周辺の飲食店が満席で休憩場所がなかった
順路図が事前に公開される場合は、早めに見ておくと当日の動きがかなり楽になります。飲食店に立ち寄る予定がある場合も、先に候補を一つ決めておくと、疲れてから探し回らずに済みます。
出かける前にひとつだけ確認してほしいこと
出かける前に、神社の公式Instagramを一度開いて、順路図か当日のスケジュールが出ているか確認してみてください。それだけで、当日どこで待てばいいかがおおよそ見えてきます。
わたし自身、日程だけ確認して行ったら神輿の渡御ルートが読めず、人の流れに押されてうまく見られなかったことがあります。今は順路図を先に確認してから動くようにしたら、落ち着いて見られるようになりました。
松が谷の路地は独特の空気があって、大きな祭りとは違う近さで見られる祭礼です。6月14日の日曜日に出かける場合は、天気と公式案内、立ち寄りたいお店の営業状況を確認してから向かってみてください。












