くずアイスが気になっていても、普通のアイスと何が違うのか分からないと、食べ歩きに向いているのか、手土産に向いているのか判断しにくいですよね。暑い日の浅草散策や台東区の立ち寄り先として探している人には、そのあたりの見方を先に知っておくと動きやすいです。
「タイトウタイムズ」のエリア担当ライター、ハルです。上野から浅草あたりを平日に歩くことが多く、夏場は冷たいものを探しながら移動していることがよくあります。
今回は、くずアイスの特徴と、上野浅草周辺で冷たい和スイーツを探すときに確認したい店・見方をまとめます。販売状況は季節や日によって変わるため、気になる店がある場合は、出かける前に公式サイトや公式SNSで最新情報を確認しておくと安心です。
くずアイスが普通のアイスと何が違うか
くずアイスは、葛を使った和素材ベースの冷菓です。一般的なアイスクリームとは原材料や食感が異なり、冷たい状態ではしゃりっと、少し時間が経つともっちりした食感を楽しめるものがあります。
「溶けにくい」と紹介されることもありますが、暑い屋外で長く持ち歩けると考えすぎないほうが安心です。持ち歩く時間や気温によって状態は変わるため、食べ歩き前提なら購入後は早めに食べるのがよさそうです。
台東区で確認候補にしたい店
上野浅草周辺で、くずアイスや冷たい和スイーツを探すときに確認候補にしたい店を紹介します。ただし、くずアイスは期間限定・数量限定で出ることが多く、いつでも買えるとは限りません。来店前に公式サイトや公式SNSで、販売中かどうかを確認してください。(2026.6.29時点では販売中です)
- 三秀堂 くずバー(ENGAWA ASAKUSAでの販売情報を確認)
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湘南・平塚の和菓子店「三秀堂」のくずバー。浅草のENGAWA ASAKUSAで期間限定販売されていましたが、販売延長されています。2026年9月30日までです。
- 舟和 仲見世2号店
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明治35年の創業の芋ようかん考案の店。仲見世2号店が広島福々庵の「シャリもち葛バー」を取り扱っています。浅草エリアだけでも沢山の店舗がありますのでご注意下さい。
- 竹隆庵岡埜
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江戸時代の中期に親王へ献上し名付けられた『こごめ大福』で有名なお店。全店舗で葛バーを販売しています。
この3店は、それぞれ使い方が少し違います。期間限定販売を狙う店、老舗和菓子店で季節の涼菓を探す店、カフェで冷たい抹茶スイーツを楽しむ店。目的と時間帯に合わせて選ぶと、無理なく立ち寄りやすいです。

アクセスと利用場面を整理する
三秀堂のくずバーは、ENGAWA ASAKUSAで期間限定販売されました。ENGAWA ASAKUSAは浅草2丁目にあり、浅草寺周辺の散策動線に入れやすい場所です。人気のため販売期間が2026年9月30日まで延長してしています。
舟和 仲見世2号店は、仲見世通りと新仲見世の交わるところにある和菓子店です。近くに仲見世3号店もあるため注意が必要です。シャリもち葛バーの取り扱いはこの店舗だけです。
竹隆庵岡埜は、店舗名がこごめ大福と間違うかもしれないほど看板になっているお店です。台東区だと根岸、松が谷、東上野、小島そして松坂屋に店舗があります。
食べ歩き向きか持ち帰り向きかを見る方法
提供形態は店によって違います。その場で食べる前提の商品と、冷凍・半解凍で持ち帰れる商品では扱いがかなり異なります。
- 食べ歩き向き:購入後すぐ食べる前提の商品が多い
- 持ち帰り向き:保冷バッグや保冷剤が必要なことがある
- イートイン向き:席でゆっくり食べる前提の商品もある
購入前に「持ち帰りできますか」「どのくらい持ち歩けますか」と一声かけておくだけで、当日に迷わずに済みます。浅草は歩く距離が伸びやすいので、暑い日は特に持ち歩き時間を短めに考えておくと安心です。
季節商品か通年品かを事前に調べる方法
迷いやすいのが、いつ行けば買えるかという点です。くずアイスや冷たい和菓子は、夏季限定やイベント限定で出ることがあります。春や秋に見た情報をもとに行くと、すでに販売が終わっている場合もあります。
公式サイトやInstagramで「夏メニュー」「季節限定」「販売期間」の投稿を先に確認しておくと、無駄足を防ぎやすいです。更新が少ない店は、電話や店頭で直接確認するのが確実です。
ハル夏限定、当日なくなっていた、はよくある話です
暑い日の浅草散策で立ち寄るときの見方
仲見世通りや浅草寺周辺は人が多く、特に土日の昼間は動きにくいことがあります。わたしは入口の雰囲気が読めないと入りにくいと感じる方で、初めての店はGoogleマップのストリートビューや公式Instagramで外観を確認してから行くことが多いです。
店の外から並んでいるかどうかを見てから入るかを決めると、時間のロスが少ないです。浅草寺周辺で冷たいものを探す場合は、現在販売中かどうかと、食べ歩きできるかどうかを先に見ておくと動きやすくなります。
よくある失敗と防ぎやすい動き方
実際に多いのが、「SNSで見た商品がもう販売終了していた」「持ち帰り対応だと思ったら、その場で食べる前提の商品だった」という経験です。
公式Instagramや公式サイトで、最新の夏メニューや販売期間を確認します。
食べ歩き向きか、持ち帰り可能か、保冷対応があるかを一声かけて確認します。
土日昼は混みやすいことがあるため、時間に余裕を持っておくと安心です。
手土産にするときに気をつけたいこと
くずアイスを手土産にする場合、日持ちと保冷が最初の確認事項です。冷凍品として持ち帰れるものと、その場で食べる前提のものでは扱いが違います。
渡す相手との距離と移動時間を考えると、保冷バッグの持参が必要かどうかが自然と見えてきます。購入時に店頭で「何分くらい持ち歩けますか」と聞くだけでも判断しやすくなるので、夏場は特に忘れずに確認しておくと安心です。
第三の選択肢
その場で食べる、持ち帰る以外の方法として、自分で作るという方法もあります。
葛や寒天、砂糖などがあればお好きなフルーツやジュースなどで作れます。検索で「葛バー 作り方」と検索すると様々なアイデアが出てきますので、作り易そうなサイトを選んで頂き、チャレンジしてもらっても楽しいかなと思います。
葛の購入で迷ったら下記の店舗は如何でしょうか?
台東区で冷たい和スイーツを探すなら、まず販売中か確認する
今週末に上野浅草を歩く予定があるなら、まずは気になる店の公式Instagramや公式サイトをひとつ確認するところから始めると動きやすいです。夏メニューが出ているか、販売期間内か、持ち帰りできるかを見るだけでも、当日の迷いがかなり減ります。なおこの3つのお店では現在販売中です(2026.6.29確認済)。
わたし自身、入口が分かりにくそうな店は後回しにしてしまいがちですが、事前に外観や販売状況を見ておくと、暑い日でも立ち寄る判断がしやすくなります。
まずはあなたがよくいく地域にこれらのお店がないか確認してみて下さい。ひんやりとした一口が、台東区散策の小さな楽しみになったらうれしいです。













