「お富士さんの植木市」という名前は聞いたことがあっても、どのあたりで開かれていて、当日どんな雰囲気なのかよく分からないまま、毎年気になっていた方もいると思います。
地域情報メディア『タイトウタイムズ』のエリア担当ライター、ハルです。平日も上野から浅草のあたりをよく通っているので、この時期の観音裏の空気感は身近に感じています。今回は次回の「二の富士」に向けて、場所・時間・ワークショップの確認ポイントを整理しました。
開催場所のアクセス、ワークショップの参加方法、当日の楽しみ方の目安を順番にまとめています。開催内容は天候や当日の状況で変わる可能性があるため、出かける前に浅草観光連盟(03-3844-1221)や台東区公式サイトで最新情報を確認しておくと安心です。
「お富士さん」は約400年続く浅草の植木市
浅草富士浅間神社の縁日にあわせて、毎年5月と6月の最終土日の4日間、神社周辺の柳通りを中心に植木商の露店が並びます。入梅の時期は植物の移植に向いているとされ、「ここで買った植木は根がよく付く」という言い伝えも残っています。
会場周辺は歩行者天国になるため、人の流れに沿って通り沿いを見てまわれます。夜になると「またぎちょうちん」に明かりが入り、昼間とはまた違う雰囲気を感じられます。
2026年の次回開催は6月27日・28日です
今年の「二の富士」は6月27日(土)・28日(日)の2日間。開催時間は11時ごろから20時ごろの予定です。
- 一の富士(終了)
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5月30日(土)・31日(日)に開催済み
- 二の富士(次回)
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6月27日(土)・28日(日)、11時ごろ~20時ごろ
天候や状況によって変更になる場合があります。前日または当日朝に、浅草観光連盟の公式サイトや台東区のイベントページで確認しておくと安心です。
会場の場所と駅からの行き方の目安
会場は東京都台東区浅草5-3-2、浅草富士浅間神社とその周辺です。わたしが気になるのはまず「どこから歩けばいいか」なので、そこから整理します。
- 東京メトロ・東武・都営浅草線「浅草駅」から徒歩約10分
- 都営バス「浅草4丁目」バス停から徒歩約2分
- つくばエクスプレス「浅草駅」から徒歩約7分
- 浅草寺二天門前から徒歩約13分
浅草駅からまっすぐ観音裏方向へ歩けばたどり着けます。道が入り組んでいる感じはなく、初めてでも迷いにくいルートです。バスを使うなら浅草4丁目バス停が一番近くて、こちらはほぼ目の前と言っていいくらいです。
こけ玉ワークショップは当日定員制です
6月27日、28日に予定されていたワークショップのうち27日は台風の影響により開催中止となりました。
本日28日(日曜日)のワークショップは開催されます。下記の案内に「本日はなるべく多くの皆様にご参加いただけるようにしたいと考えております。」とありますので、もしかしたら15組よりも多く参加できるかもしれませんね。

二の富士では「こけ玉」のワークショップが予定されています。一の富士で行われた「ミニ盆栽」と同様に定員制で、各日14時から15時30分ごろの実施が見込まれています。
整理券の配布は13時ごろから始まる場合があります。参加を考えている場合は、13時前には会場に着いておくと動きやすいです。ワークショップの定員、参加費、整理券配布場所は、当日の案内板か浅草観光連盟(03-3844-1221)で確認してください。
ハルこけ玉を目当てにするなら、13時前には会場へ


限定の御朱印は500円・開催日限定で頒布
植木市の開催日にあわせて、浅草富士浅間神社では特別御朱印が頒布されます。初穂料は500円で、植木市の開催日限定です。
御朱印の受付時間は10時から20時までの案内が出ていますが、混雑状況や当日の都合で変わる可能性があります。御朱印帳が必要になる場合もあるため、希望する方は浅草神社または浅草富士浅間神社の公式情報を確認してから向かうと安心です。
露店で植木を選ぶときの参考になること
会場には植木商をはじめ、花、盆栽、野草、観葉植物などを扱う露店が並びます。特定の植物を目当てに来る人もいますが、何も決めずにふらっと回っても雰囲気を楽しめます。
- 入場無料(植木代は別途)
- 専用駐車場は基本的になし(電車・バス来場がおすすめ)
- 雨天の場合は出店数が変わる可能性あり
- 問い合わせ先:浅草観光連盟 03-3844-1221
小さな鉢植えや観葉植物なら、持ち帰りやすいサイズのものも見つけやすいです。部屋に一鉢だけ置いてみるくらいのつもりで来ると、かえって迷わず選べます。
当日の流れと混雑のタイミングの目安
植木市は11時ごろから始まります。昼過ぎから夕方にかけて人が増えやすいので、ワークショップを狙う場合は整理券のことを考えて、11時台から動き始めるとゆとりが出ます。
浅草駅から徒歩か、バスで会場へ。御朱印を希望する場合は、先に受付場所と時間を確認しておくと安心です。
こけ玉ワークショップの整理券配布が始まる時間帯。定員制なので、参加したい方は早めに案内板を見ておきましょう。
整理券があれば14時から15時30分ごろに参加。露店めぐりは前後どちらでも楽しめます。
2026年の開催としては6月28日までです
次回の「二の富士」は6月27日・28日。2026年のお富士さんの植木市としては、この2日間が最後の開催日です。行くかどうか迷っているなら、台東区のイベントページや公式SNSで会場の写真を一度見てみると、雰囲気がつかみやすくなります。
わたし自身、この時期の観音裏は昼間でも夜でも歩いていて飽きない場所だと思っています。植木を買う予定がなくても、通りを歩きながら季節の空気を感じられるのがこの市の良さです。
「今年こそ行ってみようかな」と思ったなら、まずは開催日、天気、ワークショップの有無を確認しておくと安心です。浅草駅を降りて地図を開いたら、あとは浅草富士浅間神社を目印に歩いてみてください。













