【台東区】ル・コルビュジエ講座が10月3日にオンライン開催|無料・申込は後日案内

国立西洋美術館の前は何度も通っているのに、あの建物をちゃんと「建築として」見たことはなかった、という方は多いと思います。

タイトウタイムズのエリアライター、ハルです。上野公園のあたりはよく歩くのですが、正直なところ、建築の話になるとどこから入ればいいか分からなくて、足が止まりがちでした。今回のオンライン講座はそういう人にも入りやすそうだったので、書いてみます。

講座の内容、参加の流れ、申し込みについて今分かっていることを順番に書いています。

目次

10月3日にオンライン講座が開かれます

2026年10月3日(土曜日)の午前10時から11時30分まで、90分間のオンライン講座が開催されます。Zoom等の配信ツールを使ったリアルタイム配信で、参加費は無料です。

自宅などから参加できる形式なので、会場へ行く必要はありません。受講にかかる通信料は参加者の負担になります。

テーマは建築としての国立西洋美術館

今回の講座で扱うのは、国立西洋美術館の本館を設計したル・コルビュジエという建築家のこと、そして「世界遺産の建築」という視点からその価値を読み解く内容です。

絵や彫刻を見に行く美術館として知ってはいても、建物自体が世界遺産だと意識したことがなかった、という方にも入りやすい内容になりそうです。

ル・コルビュジエとはどんな建築家か

ル・コルビュジエは1887年生まれのスイス出身の建築家で、20世紀のモダニズム建築を代表する人物のひとりです。機能性を重視した設計思想で知られ、「人体の寸法に沿った建築」という考え方でも語られます。

国立西洋美術館の本館は1959年に完成した、日本で唯一のル・コルビュジエ設計の建築物です。実施設計や現場では、坂倉準三・前川國男・吉阪隆正といった日本人建築家も関わりました。

世界遺産に登録されたのはいつか

2016年7月、国立西洋美術館本館を含む「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献―」が世界文化遺産に登録されました。7か国17資産で構成される広域の登録で、日本からは国立西洋美術館本館が含まれています。

2026年は、その世界遺産登録から10周年にあたります。台東区ではこの節目に、記念事業を進めています。

講師は近代建築に関する講座も行う村上千明氏

今回の講師は、NPO法人世界遺産アカデミーの村上千明氏です。台東区公式ページでは、世界遺産アカデミー事務局スタッフとして紹介されています。

世界遺産アカデミーでは広報担当のほか、近代建築に関する講座の講師も務めているとのこと。フランク・ロイド・ライトやアントニ・ガウディ、日本人建築家では丹下健三や前川國男などにも触れる講座を行っているようです。今回の90分も、そうした文脈のなかで国立西洋美術館を見直す時間になりそうです。

ハル

建築の話って難しそうと思っていましたが、日本人建築家の話も出てくるなら少し入りやすいかもしれませんね

オンライン参加で用意しておきたいこと

配信にはZoom等を使う予定です。ツール名は「Zoom等」と案内されているため、参加前に公式案内で確認しておくと安心です。

配信ツール

Zoom等を使用予定(詳細は公式案内で確認)

通信料

受講者の負担。Wi-Fi環境での参加が安心

配信方式

リアルタイム配信(アーカイブの有無は未発表)

参加費

無料

申し込み方法は後日案内

現時点では、申し込み方法は「後日案内」となっています。台東区の都市交流課・世界遺産担当が窓口で、公式ページで情報が出次第、申込の詳細が告知される流れです。(2026.6.18の時点ではまだ告知されていません)

オンライン参加の受付方法、定員の有無、締切、参加用URLの案内方法などは、まだ本文公開時点では確認が必要です。受講を考えている方は、台東区公式ページの更新を見ておくと安心です。

受講までの流れを先に頭に入れておく

STEP
台東区公式ページをブックマークする

「台東区 世界遺産 区民講座」で検索すると、都市交流課の案内ページを見つけやすい。申込案内が出る前に場所だけ押さえておく

STEP
申込案内が出たら内容を確認する

申込方法、受付期間、参加用URLの案内方法などは後日発表予定。詳細が出たら、参加できる条件を確認する

STEP
10月3日はオンラインで講座を受ける

午前10時から11時30分。受講後に国立西洋美術館の建物を見に行く、という楽しみ方もできそう

気になる人は公式ページを早めに確認

申し込みはまだ先ですが、台東区の世界遺産担当ページを一度開いてブックマークしておくと、案内が出たときに確認しやすくなります。オンライン講座でも、申込方法や参加用URLの案内は公式情報で確認しておくのが安心です。

わたしは上野公園のあたりをよく歩きますが、国立西洋美術館の本館は入る前から外でしばらく見てしまう建物です。この講座を聞いてから改めてあの前庭に立つと、また違う気持ちになりそうで、個人的にも気になっています。

みなさんも、案内が出るまでの間は台東区の公式ページだけでも見ておくと安心です。問い合わせは台東区 都市交流課 世界遺産担当が窓口です。

  • 開催日:2026年10月3日(土)午前10時から11時30分
  • 形式:オンライン(Zoom等・リアルタイム配信)
  • 参加費:無料(通信料は自己負担)
  • 申込:後日、台東区公式ページで案内予定
  • 問い合わせ:台東区 都市交流課 世界遺産担当

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

ライター・(左から)ハル、ナッシー

台東区に暮らすハルです。地域情報メディア『タイトウタイムズ』で、地域の日常に役立つ情報をナッシーとともにお届けしています。

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