上野では美術館や博物館の展示を見かける機会が多いですが、今回は少し変わった催しです。会場で展示を見るだけではなく、そのあと上野・御徒町の街を歩きながら物語の続きを追っていきます。
地域情報メディア『タイトウタイムズ』のエリア担当ライター、ハルです。上野のイベントを見つけると、わたしは場所と所要時間から調べます。今回は約2時間かかるので、仕事帰りでも参加できそうか最終入場の時刻まで調べました。
「地図にない国 パンジャ王国展」は10月9日から12月6日まで。会場での展示と街歩きがどうつながるのか、料金や参加時に必要なものも含めて紹介します。
パンジャ王国展は十月九日から上野で開催
会場はPARCO_ya上野4階のイベントスペースです。開催期間は2026年10月9日から12月6日まで。展示を見て終わる一般的な展覧会とは違い、そのあと上野・御徒町の街へ出ます。
会場では未知の言語や資料を読み、その内容を頭に入れて街歩きへ向かいます。内容を見ていると、展覧会というより物語の中へ入って調査する感覚に近そうです。
- 地図にない国 パンジャ王国展
-
2026年10月9日から12月6日まで、PARCO_ya上野4階で開催されます。
パンジャ王国は実在ではなく物語上の設定

公式案内では、パンジャ王国の存在を示す木片が海上で見つかったところから物語が始まります。ただし、これはイベントのために作られた設定です。主催者も本イベントはフィクションと明記しています。
実在する未知の国について学ぶ展示ではありません。架空の資料を読みながら「もしかしたら本当にあったのでは」と想像していくところに、この企画ならではの面白さがあります。
会場と街歩きを合わせて約二時間の体験
前半の展覧会パートは約60分です。会場で配られるパンフレットを手に、未知の言語「パンジャ語」や展示物を読みながら、王国の文化や歴史を調べていきます。
後半は上野・御徒町エリアを歩く周遊パートで、こちらも約60分。会場で知ったことを頼りに、街の中に残された痕跡を探します。全部で約120分の体験です。
ハル二時間あるなら予定には少し余裕を持たせたいですね
チケットは三千五百二十円の日時指定制
展覧会と周遊を合わせたチケットは1人3,520円です。税込みで、参加する日時を選んで購入する日時指定制になっています。
チケットはESCAPE.IDとチケットぴあで販売されています。チケットぴあで購入した場合は、事前にセブン‐イレブンで発券してから会場へ向かいます。
参加にはスマホとLINEの準備が必要
体験中はスマートフォンを使います。1組につき1台以上、LINEアプリが入った端末が必要で、十分に充電しておくよう案内されています。
スマホは街歩きでも使う持ち物です。約2時間使うことを考えると、出発前にバッテリー残量は見ておいたほうがよさそうです。
- LINEを入れたスマートフォン
- 十分なバッテリー残量
- 購入した日時指定チケット
十三歳以上推奨で子どもの参加条件もある
イベントは13歳以上が推奨されています。小学生以下は18歳以上の保護者同伴が必要で、小学生以上は1人につき1枚のチケットが必要です。
未就学児は、チケットを持つ保護者1人につき1人まで無料です。体験は日本語のみなので、子どもと行く場合は年齢だけでなく内容も見ておきたいところです。
最終入場は十八時で仕事帰りは少し注意
プレイ可能時間は10時から20時ですが、展覧会の最終入場は18時です。体験には約120分かかるため、20時近くに着いてから始めることはできません。
仕事帰りに行けるか考えたとき、わたしが気になったのもこの18時でした。平日に参加するなら、いつもより少し早く上野へ着ける日のほうがよさそうです。
御徒町駅から徒歩一分で会場へ行ける
受付会場のPARCO_ya上野は、JR御徒町駅南口から徒歩1分です。上野広小路駅A1出口と上野御徒町駅A6出口からも徒歩1分と案内されています。
JR上野駅不忍池口からは徒歩10分です。わたしなら最初は御徒町駅を使います。会場に近く、そのあと歩く上野・御徒町エリアにもそのまま入りやすい場所です。
最終入場18時と約120分の所要時間を見ながら参加日時を決めます。
同じ日時で参加する人数分のチケットを用意します。
LINEが使えるスマートフォンを十分に充電して持って行きます。
行く日を決めたら二時間空けておきたい
開催期間は10月9日から12月6日まであります。約120分の体験なので、行くなら前後に予定を詰め込まない日のほうが、街歩きまでゆっくり楽しめそうです。
わたしなら、御徒町に着いてから急がなくて済む時間帯を選びます。展示を読んで、その内容を思い出しながら街を歩くなら、時間を気にしすぎないほうが楽しめそうなんですよね。
興味がある人は、10月9日から12月6日の予定を見て、2時間ほど余裕のある日があるか探してみてはいかがでしょうか。いつもの上野や御徒町が、少し違って見える体験になりそうです。














