認知症の方を介護している方は大変だと思います。だからこそ逆に認知症とはどんなものか体験してみると、その介護に役立つことがあると思います。でも一番は認知症というものをイメージでしか捉えられていない方にも、この体験会を受けて頂きたいものです。
地域情報メディア『タイトウタイムズ』のエリア担当ライター、ナッシーです。高齢化社会では認知症は長く付き合っていかなければいけない問題になるかもしれませんので、このVR体験会で、実は知らなかった認知症の事を知って頂けたらと思います。
今回は台東区のVR認知症体験会について、参加対象や会場、先着順の定員、申込方法、VR酔いへの注意、参加費の記載まで順に見ていきます。

VR認知症体験会で触れる内容
この体験会では、専用のVR機器を装着して、認知症のさまざまな症状を疑似体験します。認知症というともの忘れを思い浮かべがちですが、それだけではない感覚を体験できる催しです。
講師は株式会社シルバーウッドVR事業部です。同社はVR認知症などの体験型プログラムを手がけており、認知症の人がどのように感じているのかを知るきっかけをつくっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年10月24日(土曜日) |
| 時間 | 10時~11時40分 |
| 場所 | 台東区役所10階1003会議室 |
| 定員 | 40人の先着順 |
参加できる人と年齢面の注意点
対象は台東区に住んでいる人だけではありません。区内に通学している人や、区内で働いている人も参加できます。住民でなくても、通勤や通学で台東区に関わっていれば対象です。
一方、13歳未満は視覚などへ影響を及ぼす可能性があるため、参加を控えるよう案内されています。年齢と区内との関わりを最初に見ると、自分が対象になるのか分かりやすいでしょう。
- 参加対象
-
台東区内に在住、在学、在勤の方が対象です。
- 年齢の注意
-
13歳未満の方は参加を控えるよう案内されています。
開催日時と会場は先に見ておく
開催は2026年10月24日土曜日の10時から11時40分まで。会場は台東区役所10階の1003会議室です。区役所まで行ったことがあっても、何階のどの部屋かまでは先に見ておくと安心です。
わたしも場所を知っている建物ほど、中に入ってから部屋を探してしまうことがあります。開始時刻と会議室まで先に控えておくくらいなら、ほかの予定とも合わせやすそうです。
定員四十人なので申込時期が大切
定員は40人で、受付は先着順です。申込期限は10月20日ですが、その日まで必ず枠が残っているとは限りません。参加したい気持ちがあるなら、締切より空き状況のほうが気になります。
家族と予定を合わせてから申し込もうと思っていると、つい後回しになることもあります。参加する可能性がある段階で申込先を見ておくと、あとで慌てずに済みそうです。
ハル先着順なら締切日より空きの有無が気になります
VR酔いが心配な人は無理をしない
VRは専用機器を身につけて映像を見るため、人によっては乗り物酔いに近い症状が出ることがあります。台東区も、三半規管が弱い人には吐き気やめまい、視界のぼやけが出る場合があると案内しています。
内容に興味があっても、普段から映像で酔いやすい人は少し気になるところでしょう。体調に不安があるなら、申込時に高齢福祉課へ相談してから参加を決めることもできます。
- 吐き気が出やすい
- めまいを感じやすい
- 映像を見ると酔いやすい
申込は電子申請か電話から選べる
申込方法は、台東区の案内ページから進む電子申請と電話の二つです。スマートフォンやパソコンから申し込みたい人は電子申請、直接聞きながら進めたい人は電話を選べます。
電話の問い合わせ先は高齢福祉課担当の認知症窓口で、番号は03-5246-1225です。申込期限は2026年10月20日火曜日。先着順なので、参加したい場合は現在の受付状況も見ておきたいですね。
区内在住、在学、在勤に当てはまるか、VR酔いの心配がないかを見ます。
電子申請か電話のうち、自分が使いやすい方法から申し込みます。
10月24日の開始時刻と、区役所10階1003会議室を控えておきます。
参加費は公式ページに記載がない
台東区の案内ページには、開催日時や対象、定員、申込方法は載っていますが、参加費についての記載は確認できませんでした。記載がないから無料とは言い切れないので、費用が気になる人は聞いておくと安心です。
申し込む前に費用まで知っておきたい人もいるでしょう。高齢福祉課へ電話で問い合わせられるため、参加条件などと一緒に聞いておけば、その場で疑問も解消できます。
家族の認知症が気になる時の相談先
今回の催しは認知症への理解を深める体験会で、診断や治療を受ける場所ではありません。家族のもの忘れや普段と違う様子が気になっているなら、体験会とは別に相談できる窓口があります。
台東区では認知症専門相談を設け、精神科医師が症状や治療などの相談に応じています。VRで認知症について知ることと、実際に抱えている心配を相談することは、分けて考えてもよさそうです。
参加を考えたらまず予定を見てみる
少しでも気になっているなら、まず10月24日の午前に予定が入っていないか見てみるところからで十分です。参加できそうなら、そのあと台東区の公式ページで現在の受付状況を見られます。
わたしなら、先着順の催しでは締切日より先に定員を気にします。行ける日なのか、VRで酔いやすくないかまで分かれば、申し込むかどうかも決めやすくなります。
家族に認知症の人がいなくても、区内に在住、在学、在勤なら参加対象です。少し興味がある方は、まず10月24日の予定を見てみるところから始めてみてください。













