上野から横川まで乗り換えなしで行ける列車があると聞くと、普通のきっぷで乗れるのか、帰りはどうするのか気になります。9月26日限定でE653系「碓氷峠号」が走ります。
地域情報メディア『タイトウタイムズ』のエリア担当ライター、ハルです。わたしは上野発の特別列車と聞くと、時刻より先に申込方法と帰り方が気になります。
今回は碓氷峠号の出発時刻や料金、2つのプランの違い、横川到着後の流れに加えて、予約状況や当日の注意点も紹介します。
碓氷峠号は9月26日に上野を出発
E653系を使った団体臨時列車「碓氷峠号」は、2026年9月26日に上野駅から横川駅まで運行されます。この日限りの特別な列車です。
9月26日だけの特別運行で、上野駅を8時41分に出発します。横川駅への到着は11時17分の予定です。
- 運行日
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2026年9月26日です。
- 出発
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上野駅を8時41分に出発予定です。
- 到着
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横川駅に11時17分到着予定です。
普通のきっぷだけでは乗車できません
碓氷峠号は団体臨時列車として走ります。普段の列車のように、乗車券や指定席券を買えばそのまま乗れる列車ではありません。
乗車するには、JR東日本びゅうツーリズム&セールスが販売する対象ツアーへの申し込みが必要です。列車だけ乗りたいと思っている人は、ここを間違えないようにしたいですね。

上野から横川まで乗り換えなしで直通
今回の大きな特徴は、上野駅から横川駅まで乗り換えずに行けることです。1997年以降、この区間では普段、特急列車の直通運転は行われていません。
約2時間半、在来線をそのまま進みます。都内を離れ、関東平野から上州の山並みへと景色が変わっていくのも、この列車の楽しみになりそうです。
ハル上野から座ったまま横川まで行けるのは面白いですね
横川の旅は到着後に現地解散です
比較的参加しやすいのが「E653系『碓氷峠号』で行く横川の旅」です。公式予約ページでは、旅行代金が6,000円から9,000円と案内されています。
横川の旅は横川駅で解散する片道プランです。帰りの列車は含まれていないため、横川から上野方面へ戻る方法は自分で決める必要があります。
- 上野駅から横川駅まで碓氷峠号に乗車
- 碓氷峠鉄道文化むらの入場券付き
- 横川駅到着後は現地解散
- 通常プランと窓側確約プランを選択
廃線ウォーク付きは東京まで戻ります
もう一つは「碓氷峠鉄道遺産探訪の旅」です。旅行代金は公式予約ページで27,000円から30,000円。こちらは横川に着いてからも旅が続きます。
トロッコ列車や廃線ウォーク、峠の湯、碓氷峠鉄道文化むらを巡ったあと、横川から高崎へ移動します。その後は上越新幹線で東京方面へ戻る日帰りプランです。
普段入れない新線トンネルを歩きます
鉄道遺産探訪の旅では、旧信越本線の廃線跡を地元ガイドと一緒に歩きます。明治時代の旧線1号トンネルと、昭和期の新線下り1号トンネルが見学対象です。
中でも新線下り1号トンネルは、普段は入ることのできない区間です。立ち入り禁止区域ではヘルメットとライトを装着して歩きます。


二つのプランは現在どちらも空きあり
9月4日時点の公式ツアー一覧では、「横川の旅」と「碓氷峠鉄道遺産探訪の旅」は、ともに催行確定で空きありと表示されています。
予約状況は今後変わる可能性があります。参加を考えている人は、申し込むときに空席が残っているか改めて見てください。
当日は上野駅で出発前に受付します
当日は上野駅の改札外で受付が予定されています。受付時間は出発の60分から30分前ごろで、詳しい場所は最終行程表に掲載されます。
最終行程表は出発5日前から予約画面でダウンロードできます。自宅にきっぷが届くツアーではないので、参加する人は事前に用意しておきましょう。
横川で自由に過ごすか、廃線ウォークまで参加するかを選びます。
人数や座席プランを選び、旅行商品として申し込みます。
出発5日前から予約画面でダウンロードし、当日に持参します。
車内販売なしと服装には注意が必要
碓氷峠号には車内販売がありません。飲み物や軽食が欲しい人は、乗車する前に上野駅で用意しておくと安心です。
廃線ウォークでは、サンダルやヒール、スカートでは参加できません。長袖と長ズボンも推奨されているので、列車に乗るだけの服装とは少し違います。
9月26日の予定に横川を入れてみる
9月26日に予定が空いているなら、2つのプランを見比べてみてください。横川で自由に過ごすか、廃線跡まで歩くかで一日の過ごし方はかなり違います。
わたしなら、上野から乗り換えなしというだけでも少し乗ってみたくなります。ただ、横川の旅は片道なので、帰りの時間まで考えてから申し込みたいですね。
上野駅を朝8時41分に出る一日限りの列車です。興味があれば、公式ページで空席とプラン内容を見ながら、9月26日の予定に入れられるか考えてみてください。













