「蔦屋重三郎ってよく聞くけど、台東区とそんなに関係があるの」と思いつつ、大河ドラマを少しだけ見ていた、という人には響くかもしれないイベントです。参加費無料で、体験企画もある。ただ、場所がちょっと分かりにくそうだなと最初に思いました。
『タイトウタイムズ』のハルです。台東区の公式ページに案内が出ていた「ふらっと耕書堂」について、アクセスから当日の流れまでまとめています。
体験ワークショップの整理券の取り方、雨天時の注意、会場までの行き方の順で書いています。出かける前には、開催内容や天気を公式情報とあわせて確認しておくと安心です。
「ふらっと耕書堂」は何のイベントか
台東区が主催する、蔦屋重三郎ゆかりの文化を「見て、知って、体験できる」2日間のイベントです。参加費は無料です。展示は立ち寄りやすい内容ですが、和綴じメモ帳づくりは整理券制なので、体験したい人は当日の流れを見ておくと安心です。
蔦屋重三郎は江戸時代の出版人で、喜多川歌麿や東洲斎写楽を世に出したことで知られています。台東区は、蔦屋重三郎ゆかりの地として紹介されている地域です。今回はそのゆかりの文化を展示や体験で楽しめる企画として開かれます。
開催日時と会場の場所について
6月13日(土)・14日(日)の2日間、10:00から17:00まで。会場は吉原会館(台東区千束4丁目24-12)です。
正直なところ、吉原会館という名前だけだと場所がすぐ浮かびにくいかもしれません。最寄り駅は東京メトロ日比谷線の三ノ輪駅で、徒歩13分と案内されています。
バスを使うなら、台東区循環バスめぐりんの「台東病院」バス停から徒歩3分が近いです。三ノ輪駅から歩くのが少し長く感じる場合は、めぐりんバスも候補に入れておくと無理がありません。
6つの企画は何があるか
当日は6種類の企画が用意されています。展示系と体験系が混在していて、立ち寄るだけでも見どころがあります。企画の内容は変更になる場合もあるとのことなので、当日の掲示も見ておくのが安心です。
- 浮世絵・黄表紙の展示(喜多川歌麿「ポッピンを吹く娘」等)
- 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」使用のれん・行燈の展示
- 和綴じメモ帳づくり体験(整理券制)
- 和傘の貸出とまち歩き・写真撮影(雨天中止)
- つたいやんのお出迎え・写真撮影
- 和綴じ本閲覧コーナー(吉原細見・一目千本など)
和綴じ体験の整理券はいつ配布されるか
和綴じメモ帳づくりは、当日10:00から整理券を配布します。各回6名限定で、開始時間は10:30・11:30・14:30・15:30の4回です(両日共通)。
各回の人数が少ないため、体験したい場合は早めに整理券を受け取っておくと安心です。和綴じ体験を目当てにするなら、10:00の開場に合わせて行くのが動きやすそうです。午後からの参加だと、希望する回の整理券が残っているかは当日確認になります。

整理券は当日10時から配布なので、体験したい人は早めに動くのが安心です
和傘まち歩きは雨天だと中止になる
和傘の貸出とまち歩きは、雨天時は中止です。数に限りもあります。天気が良い日に行けるなら、街歩きや写真撮影とあわせて楽しめそうな企画です。
6月13日・14日は梅雨時期と重なります。出かける前に天気を確認しておくと、当日に迷いにくいです。雨の場合は、展示や和綴じ本閲覧を中心に見るつもりで行くとよさそうです。
グッズ販売はなく展示と体験が中心
台東区の公式案内には「グッズの販売はありません」と記載されています。購入目的での来場には向きませんが、展示を見て、体験して帰るというスタイルなら過ごしやすいイベントです。
三ノ輪駅からのルートはどう歩くか
三ノ輪駅から吉原会館までは徒歩13分と案内されています。直線的な道が続くわけではないので、初めて行く場合は地図を開いておくと迷いにくいです。
吉原会館方面へ向かいます。出口や経路は、出発前に地図アプリで確認しておくと安心です。
地図アプリで「吉原会館 台東区」と検索すると経路を確認できます。
「台東病院」バス停で降りると徒歩3分です。三ノ輪駅から歩くより短い距離で向かえます。
当日の企画内容は変更になる場合がある
台東区の公式案内には「各企画の内容は変更になる場合があります」と記載があります。和傘まち歩きのように天気で変わる企画もあるので、当日は会場掲示も見ておきたいところです。
- 最新情報の確認先
-
台東区公式サイトの「ふらっと耕書堂」ページ(台東区公式サイト内で「ふらっと耕書堂」と検索)
- グッズ販売
-
なし(公式案内に記載あり)
- 和傘まち歩きの注意
-
雨天中止・数量限定
行く前に天気と整理券の枠を頭に入れておく
6月13日・14日に予定を入れるなら、まず天気を調べてみてください。和傘まち歩きを楽しみたい場合は、雨天中止になる点を頭に入れておくと、当日の予定を組みやすいです。
わたし自身、整理券が必要な体験ワークは「並ぶのが長そう」と思うと少し迷うタイプです。でも、今回は10:00から当日分の整理券配布と分かっているので、体験したい人は最初に整理券を見に行き、そのあと展示を回る流れがよさそうです。
無料で江戸の出版文化に触れられる2日間です。蔦屋重三郎に詳しくなくても、大河ドラマの展示や和綴じ体験から入れるので、上野・浅草方面に出る予定があれば、少し足を延ばしてみるのもよさそうです。












