上野の表慶館でイソップのイベントと聞くと、「イソップ寓話」に関するイベントなのかなぁ~と思う人もいると思います(私はそうでした笑)。でも、イソップ寓話とは関係ありません。オーストラリアのメルボルンで生まれた化粧品ブランドの事です。
地域情報メディア『タイトウタイムズ』のエリア担当ライター、ナッシーです。今回は9月4日から4日間の開催のイソップ「香りと詩想の往還」について、会期、予約、新作フレグランス、日替わりプログラム、表慶館、上野駅からの行き方まで紹介します。
イソップ(Aesop)とは
スキンケアブランドのイソップ(Aesop)は、1987年にオーストラリアのメルボルンで誕生した高級ユニセックスボタニカルブランドです。
「ボタニカル(Botanical)」とは、英語で「植物の」「植物由来の」という意味の言葉で、化粧品やシャンプーなどの分野においては、植物から抽出した成分(エキスやオイル)を配合して作られた製品のことを指します。
欲間違いやすいのは、オーガニックとは農薬や化学肥料を使わず、有機栽培された植物を原料にしているものを指し、ボタニカルとは植物由来の成分が入っていれば該当しますので、かなり基準が違います。
イソップは単なるオーガニック化粧品ではなく、「研究を重ねた最高品質の植物由来成分と科学の力を組み合わせる」という機能主義的な製品開発を行っており、すべての製品はビーガン(動物由来成分不使用)かつクルエルティフリー(動物実験なし)で作られています。
また、日本の「侘び寂び」に強い影響を受けたミニマルで洗練された世界観、そして世界中に展開する店舗がすべて異なる建築デザインで作られていることも大きな特徴です。


イソップの催しは9月4日から四日間開催
「香りと詩想の往還 イソップ フラグラント フェーブルズ」は、2026年9月4日(金)から7日(月)まで東京国立博物館の表慶館で開かれます。
会期は9月4日から7日までの4日間。週末をはさんだ短い開催なので、興味があるなら予定に入れられる日を探してみたくなりますね。
- 開催期間
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2026年9月4日(金)~9月7日(月)です。
- 会場
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東京国立博物館の表慶館です。
- 入場料
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イベントへの入場は無料です。
- 入場方法
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事前予約した人が優先されます。
入場は無料で事前予約した人が優先される
イベントへの入場は無料です。ただし事前予約した人が優先されるため、行く日が決まったら空いている時間帯も気になるところです。
案内では事前予約した人が優先されるとなっています。当日の混み具合までは分からないので、わたしなら時間を決めてから上野へ向かいます。
ナッシー無料でも予約優先なら時間を決めて行きたいですね
9月4日から7日の中から予定に合う日を選びます。
公式ページから希望する時間帯の予約枠を見ます。
当日は東京国立博物館の正門から入ります。
七つの香りと詩を組み合わせて体験する
会場では、香りにまつわる物語から生まれたインスタレーションが展開されます。フレグランスを試すだけではなく、詩や音、身体表現まで重なる催しです。
9月1日に発表される「ザ フラグラント フェーブルズ」から7種が登場します。新作も含め、香りとともに新しいボトルデザインも披露される予定です。
- アンフォーシーン エアー オードパルファム
- エンタイアリー オルナー
- タシット トゥルース
- エヴォーキング イーディシス
- バウンドレス エレミア
- エターナル カースト
- ローズ アライゼス
新作アンフォーシーン エアーも披露される
7種の中で新作となるのが「アンフォーシーン エアー オードパルファム」です。発売日はイベントより少し早い9月1日で、会場でも実際の香りに触れられます。
イソップの香水を普段使っていなくても、7種が一度に並ぶのはちょっと気になります。わたしなら名前から想像しにくい香りほど、会場で試してみたくなります。
九月四日は音と香りのライブが行われる
初日の9月4日には、サウンドアーティストのiu takahashiさんによるライブパフォーマンスが予定されています。テーマは「解放」です。
香りだけではなく、音と一緒に味わえるのが初日の面白いところです。日替わりの企画があるため、行く日によって会場で出会えるものも少しずつ違います。
九月五日はトークと舞踊の両方が予定される
9月5日は、『BRUTUS』編集長の田島朗さん、編集部の村田健人さん、イソップのAï Katoさんによるトークセッションが行われます。
同日の夕方には、舞踊家の黒瀧保士さんによる「大胆さ」を掲げたパフォーマンスも予定されています。トークも舞踊も見たい人には、5日が気になる一日ですね。
九月六日は淡の間によるトークが開かれる
9月6日は、占術家の淡の間さんによる「真の姿」と題したトークセッションが予定されています。4日、5日とはまた違う雰囲気になりそうです。
トークセッションは先着順の予約制と案内されています。展示の予約とは別なので、聞きたいプログラムがある日は、その回の予約についても見ておきたいですね。
表慶館は明治生まれの重要文化財でもある
会場の表慶館は1909年に開館した建物で、明治末期の洋風建築を代表する重要文化財です。中央と左右にドーム屋根があり、建物だけでも目を引きます。
普段は特別展やイベントがないと中へ入れない建物です。わたしも上野公園を歩きながら外から見ることはありますが、中に入れるとなると少し興味がわきます。
上野駅公園口から徒歩十分で会場へ着く
東京国立博物館へは、JR上野駅公園口から徒歩約10分です。東京メトロの上野駅や京成上野駅からは徒歩約15分が目安になります。
わたしならJRを使う日は公園口から上野公園を抜けて向かいます。表慶館は東京国立博物館の構内にあるので、初めてなら正門を目指すと分かりやすいです。
今週は行きたい日と予約枠を見てみる
開催までは約2週間あります。4日間の中で都合のよい日がありそうなら、公式ページを開いて予約できる時間帯をのぞいてみるところからでも十分です。
わたしなら日替わり企画を見てから日を選びます。音なら4日、トークや舞踊なら5日というように、見たいものがあると予定にも入れやすいんですよね。
香水が好きな人はもちろん、普段なかなか入れない表慶館が気になる人にも面白そうな4日間です。予定が合いそうなら、気になる日の予約枠をのぞいてみてください。













