【終了】台東区の伝統工芸職人展は9月8日から|東博で4分野の製作実演

※こちらのイベントは終了しています。記録として記事は残しています。(2026.9.16追記)

上野で伝統工芸の職人展があると聞くと、どんな職人技を見られるのか、無料で入れるのかが気になります。東京国立博物館での開催となると、入館料についても少し迷いますよね。

地域情報メディア『タイトウタイムズ』のエリア担当ライター、ハルです。わたしなら東博の催しは、最初に開催日と料金を見て、そのあと平成館までの行き方を調べます。

今回は「台東区の伝統工芸職人展」について、日程と会場、目の前で見られる職人技、入館料、アクセス、まだ分かっていないことまで紹介します。

目次

台東区の伝統工芸職人展は9月8日から

「台東区の伝統工芸職人展」は、2026年9月8日の火曜日から13日の日曜日まで開かれます。時間は午前9時30分から午後5時までで、入館は閉館30分前までです。

6日間にわたり、台東区で受け継がれてきた伝統工芸の職人が製作実演を行います。完成した工芸品を見るだけでなく、職人が手を動かす様子を間近で見られる催しになっています。

開催期間

2026年9月8日から9月13日まで

開催時間

午前9時30分から午後5時まで

会場

東京国立博物館 平成館1階ラウンジ

会場は東京国立博物館平成館ラウンジ

会場は東京国立博物館の平成館1階ラウンジです。住所は台東区上野公園13番9号。東博へ行ったことがあっても、平成館には入ったことがない人もいるかもしれません。

上野公園に着いてから探すより、まず東京国立博物館の正門を目指し、館内で平成館へ向かうほうが分かりやすそうです。わたしも上野公園では、建物の名前まで見てから歩くようにしています。

看板彫刻など四分野の実演が見られる

今回実演するのは、看板彫刻、江戸簾、江戸木版画、袋物の四分野です。同じ伝統工芸でも材料や道具はそれぞれ違います。職人ごとの手の動きを見比べてみるのも面白そうですね。

  • 看板彫刻
  • 江戸簾
  • 江戸木版画
  • 袋物

製作実演では、完成品だけを眺める展示とは違って、道具の持ち方や細かな手の動きまで見ることができます。「これはどうやって作るんだろう」と思ったことがある人には、特に面白い時間になりそうです。

ハル

道具をどう使うのか、近くで見てみたいですね

展示は無料でも東博の観覧料がかかる

少し分かりにくいのが料金です。職人展そのものは無料ですが、会場へ入るには東京国立博物館の東博コレクション展観覧料がかかります。

現在の観覧料は一般1,000円、大学生500円です。職人展だけを見る場合でも博物館への入館料は必要なので、「無料イベントだから料金はかからない」と思って行くと戸惑うかもしれません。

高校生以下などは入館料がかからない

高校生以下と満18歳未満、満70歳以上の人は東博コレクション展を無料で観覧できます。入館時には年齢が分かるものの提示が必要なので、対象になる人は持っていくのを忘れないようにしたいですね。

障がいのある人と介護者1人も無料です。子どもと一緒に行く場合、子どもの入館料はかからなくても、大人には通常の観覧料がかかる場合があります。

上野駅公園口から会場までは徒歩10分

台東区の案内では、JR上野駅公園口と鶯谷駅南口から徒歩10分です。東京メトロ上野駅と根津駅、京成上野駅からは徒歩15分ほど。駅によっては思ったより歩くことになります。

東京国立博物館も、JR上野駅公園口からの来館を案内しています。わたしなら上野駅を使う日は公園口から出ます。上野公園の中を歩きながら、そのまま正門へ向かえるからです。

実演時間や撮影可否はまだ分からない

8月24日時点では、四人の職人がそれぞれ何時に実演するのかまでは案内されていません。目当ての職人がいる場合は、その人の実演を見られる時間が気になりますよね。

会場内で写真を撮れるのか、工芸品の販売があるのかについても公式案内では分かりませんでした。撮影や購入を考えているなら、当日に職員へ聞くか、開催前の追加情報を見ておくとよさそうです。

出展者業種
坂井 智雄看板彫刻
田中 耕太朗江戸簾
長尾 次朗江戸木版画
藤井 直行袋物

行く日は開館情報と実演案内を見ておく

東京国立博物館では、催し物の内容や開館時間などが変更される場合があります。行く日が決まったら、出かける前に一度だけ公式の開館情報を見ておくと安心です。

STEP
行く日を決める

9月8日から13日の中から予定の合う日を選びます。

STEP
東博の開館情報を見る

当日の開館時間や入館に関する案内を見ます。

STEP
実演の追加情報を見る

目当ての職人がいる場合は、実演時間の案内が出ていないか見ます。

特に見たい分野が決まっていなければ、都合のいい日にふらっと立ち寄るのもよさそうです。四つの仕事を順番に眺めていると、同じ台東区の伝統工芸でもずいぶん違いがあることに気づけそうです。

9月の上野で職人の手仕事に触れてみる

興味があれば、まず9月8日から13日の予定を見て、東博へ行けそうな日を一日だけ選んでみてください。午後5時までなので、午後から向かう場合は到着時間にも少し余裕がほしいところです。

わたしは完成品を見るだけの展示より、実際に作っているところが見えると、つい足を止めてしまいます。普段なら見過ごしてしまう道具や手の動きを間近で見られるのも、職人展ならではですね。

上野公園へ行く予定があるみなさんは、東京国立博物館まで少し足を延ばしてみてはいかがでしょうか。見たい職人が決まっているなら、開催日が近づいたころに実演の案内も見てみてください。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

ライター・(左から)ハル、ナッシー

台東区に暮らすハルです。地域情報メディア『タイトウタイムズ』で、地域の日常に役立つ情報をナッシーとともにお届けしています。

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