※画像はイメージです
「夜の動物園」と聞いて気になりながら、予約の仕方がよく分からないまま、気づいたら受付が終わっていた——そういうことが起きやすいイベントだと思います。
タイトウタイムズ、エリア担当ライターのハルです。上野は通勤でよく通るエリアなので、動物園のまわりがいつもと違う雰囲気になるときはすぐ気づきます。今回は申込の仕組みから当日の流れまで、動きやすい形で整理しました。
予約方法・料金・当日の入園ルール・企画内容の順で触れていきます。
上野動物園で夜の開園が始まった
上野動物園では2026年、土曜の夜に限った夜間開園を実施しています。名称は「土曜の夜のどうぶつえん」。18時から21時の3時間、普段は閉まっている時間帯に園内へ入れます。
昼間とは違う動物園の雰囲気や、不忍池の夜景、光のイルミネーションなどを楽しめる内容です。動物園側が、夜ならではの過ごし方を期間限定で用意している形です。
今年の開催日と残り回数について
今回の夜間開園は、5月と6月の土曜日に計4回実施されます。すでに5月23日は終了しているため、残りは次の3回です。
- 5月30日(土)
- 6月6日(土)
- 6月13日(土)
各日18時から21時、入園は20時まで。1回あたりの定員は先着1,000人です。開催内容や受付状況は変わる可能性があるため、申し込む前に上野動物園の公式ページとアソビュー!の販売ページで最新情報を確認しておくと安心です。
チケットはウェブのみ、窓口では買えない
申込はオンライン専用です。当日の現地窓口では買えません。これ、わたしは一番大事なところだと思っています。当日並べばなんとかなるだろう、という感覚でいると入れない可能性があります。
チケットサービス「アソビュー!」から申し込む仕組みで、会員登録が必要です。各回の受付開始は来園日の2週間ほど前の金曜、午前10時から。5月30日分は5月8日10時から、6月6日分は5月15日10時から、6月13日分は5月22日10時から受付開始と案内されています。
ただし、先着制のため、空き状況はその時点で変わります。行きたい日がある場合は、販売ページで残席の有無を確認してください。
入園料と無料になるケースについて
通常の入園料と同じ区分が案内されています。ただし、年間パスポートを持っていても、夜間開園には別途オンラインチケットが必要です。
- 一般
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600円
- 65歳以上
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300円
- 中学生
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200円(都内在住・在学の中学生はオンラインチケット無料。証明できるものが必要です)
- 小学6年生以下
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無料(ただしオンラインチケットの取得が必要)
- 各種手帳を持っている方
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手帳の提示で無料。本人と付添の方は原則1名まで無料と案内されています(付添の方もオンラインチケットが必要)
お子さんが無料でも、チケット自体の取得は必要です。人数分の申し込みを忘れないようにしてください。
入園は弁天門のみ、西園が会場になる
通常の入り口とは違います。夜間開園の入園口は西園の弁天門のみです。正門から向かうと入れないので、当日は弁天門に向かうルートで来ると無理がありません。
園内も西園の一部だけが開放されます。東園や全園を自由に回れるわけではなく、エリアが限られています。動物の展示は20時までで、20時以降は一部エリアが通行止めになります。
また、動物の展示やイベントは、動物の体調や天候によって中止・変更になる場合があります。フラッシュ撮影や、ライトを動物に向けることも避けるよう案内されています。
上野動物園には駐車場がないため、車で行く場合は近隣駐車場の混雑も含めて事前に確認しておくと安心です。公共交通機関で向かうほうが動きやすいかもしれません。
企画によって予約が申込時に必要になる
夜間開園には複数の企画が用意されていますが、内容によって参加方法が異なります。特に、チケット購入後に追加予約できない企画がある点は先に見ておきたいところです。
キリン・クロサイ・カバ・コビトカバを職員と一緒に静かに観察するツアー。チケット申込と同時に予約が必要で、購入後の追加予約はできません。各回20名です。
自動運転のソーシャブルカートに乗り、複合現実を体験する企画です。こちらもチケット申込時に同時予約が必要です。
19時から19時10分の抽選受付に代表者が参加する形式です。当選者は約60名。予約不要ですが、当日の抽選に外れる場合もあります。
光のイルミネーションや不忍池の夜景は自由参加で、予約なしで楽しめる企画として案内されています。
当日の飲食と買い物も会場内でできる
「いそっぷ橋下」ではキッチンカーが出店します。牛タン串、ハンバーガー、クレープ、クラフトビールなど複数の店が出る予定です。食事・ドリンクメニューのラストオーダーは20時45分と案内されています。
ギフトショップ前では「いきものグッズマルシェ」も開催されます。ハシビロコウやマヌルネコグッズなど、夜間開園らしい雰囲気で買い物できそうです。出店内容は日によって変わる可能性があるため、目当てのものがある場合は公式情報を確認しておくとよさそうです。
行きたい日があるなら、まず空き状況を確認

5月30日分に行きたい人は、まず販売ページで空きがあるか確認しておくと安心です
5月30日分は、アソビュー!の販売ページから申込状況を確認できます。動物ガイドツアーや未来の車に乗ってみよう!は申込時の同時予約のみのため、参加したい人はチケットを取る前に予約枠の有無も見ておきたいところです。
わたし自身、上野は昼間に通り過ぎることが多くて、夜にゆっくり公園の中にいる感覚はあまりありません。不忍池を暗くなってから見るのは、昼間とかなり違うと思っています。
6月13日まで残り3回あります。行きたい日がある人は、上野動物園の公式ページとアソビュー!の販売ページで、開催内容・残席・予約が必要な企画を確認してから申し込むと迷いにくいです。













