薬について聞きたいことがあっても、病院へ行くほどではないとなると、そのままにしてしまうことがあります。台東区では10月、区内の薬局や街頭会場で無料薬事相談が行われます。
地域情報メディア『タイトウタイムズ』のエリア担当ライター、ハルです。こうした相談を見つけると、わたしは自分も利用できるのか、そのあとに場所を調べます。
今回は、薬局で相談できる人や持ち物、10月17日の街頭相談、下谷と浅草で異なる内容や申込方法を紹介します。
無料薬事相談は薬局と街頭の二本立て
台東区の無料薬事相談には、区内の協力薬局で受ける相談と、10月17日に開かれる街頭相談があります。同じ無料薬事相談でも場所と内容は同じではありません。
区内薬局では、薬について普段気になっていることを相談できます。街頭相談では、それに加えて講演や体の測定なども行われます。
- 二つの無料薬事相談
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10月17日から23日までの区内薬局での相談と、10月17日に下谷・浅草の2会場で行う街頭相談があります。
区内薬局の相談は十月十七日から七日間
区内薬局での無料相談は、2026年10月17日から23日までです。「無料薬事相談」のポスターが出ている協力薬局で相談できます。
参加薬局は、下谷薬剤師会と浅草薬剤師会に分けて一覧が公開されています。いつも使っている薬局が入っているか探してみることもできます。
薬の飲み合わせや救急箱まで相談できる
相談できるのは、薬の飲み方や使い方だけではありません。いくつかの薬を飲んでいるときの飲み合わせや、ジェネリック医薬品についても聞けます。
家にある救急箱の点検も相談内容に入っています。いつ買ったか分からない薬が残っているなら、この機会に薬剤師へ聞いてみるのもよさそうです。
- 薬の飲み方や使い方
- 薬同士の飲み合わせ
- ジェネリック医薬品
- 家庭にある救急箱の点検
対象は国保と後期高齢者医療の加入者
区内薬局で相談できるのは、台東区の国民健康保険か後期高齢者医療制度に加入している人です。誰でも利用できるわけではありません。
当日は保険加入が分かるものを持参します。マイナ保険証や資格確認書などが案内されています。発熱や咳など体調不良がある場合は参加できません。
ハル薬局へ行くなら保険の確認書類も忘れずに
街頭相談は下谷と浅草で会場が分かれる
街頭相談は10月17日に行われますが、下谷地区と浅草地区では会場も開始時間も別です。一つの会場で両方の内容を受けられるわけではありません。
下谷地区は東上野3丁目の下谷薬剤師会事務所で14時から17時まで。浅草地区は寿区民館4階で15時から17時までです。
どちらの会場にも来場者用の駐輪場と駐車場はありません。わたしなら、上野や浅草から歩いて行けるかを先に調べておきます。
下谷では災害とフレイルを扱う
下谷地区では、災害時の医療や備えについて扱う第一部と、フレイルをテーマにした第二部が予定されています。講演だけでなく、測定や運動も行われます。
フレイルは、年齢とともに心身の力が弱ってきた状態を指す言葉です。運動や栄養、薬について一度に聞ける内容になっています。
浅草では歩行姿勢や骨密度を測定する
浅草地区では、歩行姿勢と骨密度の測定が予定されています。薬の相談だけではなく、自分の歩き方や体の状態も知ることができます。
会場は寿区民館4階の多目的ホールです。薬や健康についても相談できるので、測定を受けたあとに気になることを聞くこともできます。
申込方法は下谷と浅草でそれぞれ違う
街頭相談に参加する場合は、地区によって連絡方法が違います。下谷地区は近くのかかりつけ薬局へ問い合わせ、浅草地区は申込フォームなどから申し込みます。
下谷地区と浅草地区では内容と会場が違うので、興味のあるほうを選びます。
下谷地区への参加については、近くのかかりつけ薬局へ問い合わせます。
浅草地区はチラシの二次元コードか、案内されている薬局から申し込みます。
薬のことで気になることを一つ持っていく
家で飲んでいる薬や救急箱を見て、前から気になっていたことがあれば、それを一つ覚えて行くだけでも相談しやすいと思います。
わたしなら、薬の名前を全部覚えるより、「飲み合わせが気になる」「この使い方で合っているか聞きたい」といったことを決めて行きます。
10月17日から23日は、薬のことを薬剤師に無料で相談できる機会です。気になっていることがあれば、近くで利用できる場所があるか探してみるのもいいですね。













