モルックはどこでできる?無料体験・道具貸出・専用施設3選

モルックを始めてみたいと思っても、最初に迷うのは遊べる場所と道具です。台東区の公園ならどこでもできるわけではなく、初めてなら体験会という方法もあります。

地域情報メディア『タイトウタイムズ』のエリア担当ライター、ハルです。わたしも外で遊ぶ場所を探すときは、駅からの近さだけでなく、本当にそこで遊べるのかが気になります。

今回は台東区から利用を考えやすい実在3施設を取り上げます。無料体験、道具の貸出、予約制の専用スペースという違いも見ていきます。

目次

モルックとは?

モルックは北欧フィンランド発祥の投擲(とうてき)スポーツで、木製の棒を投げて、数字の書かれたスキットルを倒すスポーツです。木製の棒(モルック)を下手投げで投げて、1から12までの数字が書かれたピン(スキットル)を倒し、先に合計50点ちょうどを目指して競います。

どの数字を狙うか、相手の邪魔をするかなど、頭脳戦の要素があり、運動神経や体力に左右されず、子どもからシニアまで同じ条件で競えるという魅力があります。

このモルックをするには、広い場所があればよいわけではなく、その場所で投てきする遊びが認められているかが関係します。

そこで今回は、実際にモルックの案内がある場所を3つ選びました。近場の体験会、手ぶらで遊べる公園、予約できる専用スペースと使い方はかなり違います。

なお、台東区ではスポット的に行われる場合(2026.6.20の石浜公園など)がありますが、継続的に行われているところはないため、他区の場所となります。

  • 宮前公園で無料体験会に参加する
  • 青山公園で道具を無料で借りる
  • MUFG PARKの専用面を予約する

公園では投げて遊べるかを先に確かめる

モルックは公園の芝生や広場と相性がよさそうに見えます。ただ、公園にはそれぞれ利用ルールがあります。台東区でもスポーツコーナーのある公園がありますが、モルックの利用まで一律に認める案内は見当たりません。

モルックの案内がある場所から探すほうが、初めてなら迷いにくいです。わたしも道具を持って出かけてから使えないと分かるのは避けたいんですよね。

宮前公園では無料のモルック体験会がある

台東区から近い場所で一度試してみたいなら、荒川区立宮前公園があります。2026年4月から毎月第1・第3金曜日の15時~16時に、フライデーモルック体験会を開催しています。

参加費は無料で、年齢を問わず参加できます。受付は当日なので、道具を持っていない初心者でも参加しやすい形です。2026年8月は7日と21日の開催が案内されています。

名称

宮前公園フライデーモルック体験会

特徴

毎月第1・第3金曜日に初心者も参加できる体験会を開いています。

料金目安

参加費は無料です。

アクセス

荒川区東尾久8-45-22。都電荒川線の宮ノ前停留所から北側すぐです。

公式サイトURL

https://www.miyamaepark.com/molkky/suntime.html

青山公園ではモルック道具を無料で借りられる

友人や家族と自分たちで遊んでみたい人には、都立青山公園という選択肢があります。サービスセンターでモルックセットを無料貸出しており、道具を買わなくても遊べます。

貸出時間は9時~17時で予約は受け付けていません。当日の貸出状況は電話で聞けます。雨天や公園主催イベントの日など、貸出できない場合がある点には注意したいところです。

名称

都立青山公園 モルック無料貸出

特徴

サービスセンターでモルックセットを借り、手ぶらで遊べます。

料金目安

モルックセットの貸出は無料です。

アクセス

港区六本木7丁目・南青山1丁目。乃木坂駅から徒歩3分です。

公式サイトURL

https://www.tokyo-park.or.jp/park/aoyama/news/2026/6_1.html

MUFGPARKには専用モルックスペースがある

場所をきちんと予約して遊びたい人には、西東京市のMUFG PARKがあります。園内にモルック専用スペースが2面あり、一般の広場ではなく専用の場所でプレーできます。

料金は1面2時間990円で、電話から予約できます。当日に空きがあればパークオフィスでも受け付けています。利用時にはモルックの道具も施設から借りられます。

名称

MUFG PARK モルックスペース

特徴

モルック専用スペースを2面備え、電話で事前予約できます。

料金目安

1面2時間で税込990円です。

アクセス

西東京市柳沢4-4-40。西武柳沢駅から徒歩約15分です。

公式サイトURL

https://www.mufgpark.mufg.jp/molkky-space/

道具がない人は体験会や貸出から始めやすい

まだ一度もモルックをしたことがないなら、最初から道具を買わなくても始められます。宮前公園なら体験会、青山公園なら無料貸出、MUFG PARKなら専用スペースで道具を借りる方法があります。

最初の一回は道具を借りられる場所を使うと、自分がどのくらい遊びそうかも分かります。わたしなら一度投げてから、自分用を買うか考えます。

ハル

一度やってみてから道具を選ぶくらいが気楽です

予約や参加費は場所によってかなり違う

3施設は同じモルックでも利用方法が違います。宮前公園は無料の当日受付、青山公園は予約なしの無料貸出、MUFG PARKは2時間単位の有料予約です。誰と何人で行くかによって選ぶ場所も変わってきます。

わたしなら一人で試すなら体験会、友人と気軽に遊ぶなら無料貸出、時間を決めて集まるなら専用スペースを考えます。この違いなら予定にも合わせやすいですね。

STEP
遊び方を決める

体験会、無料貸出、予約利用から一つ選びます。

STEP
当日の案内を見る

開催や貸出の状況を公式サイトで見ます。

STEP
必要なら予約する

予約制の施設なら空いている時間を尋ねます。

台東区内では石浜公園にイベント実績がある

先ほどもちょっと触れましたが、台東区内でもモルックが行われた例はあります。2026年6月20日に石浜公園で開かれた区の「まちミーティング」では、モルックや布サッカーなどが行われました。

ただし、これはイベントでの利用例です。石浜公園で普段から自由にモルックができることを示す案内ではありません。通常利用を考える場合は、公園側へ聞いてからのほうが安心です。

雨や暑さで当日の予定が変わることもある

屋外のモルックは天気の影響を受けます。青山公園は雨天時に貸出を行わず、MUFG PARKも天候やコートの状態で利用を制限する場合があります。宮前公園の体験会は荒天時に会場が変わる場合があります。

夏は雨だけでなく暑さも気になります。せっかく予定を立てても、その日に条件が変わることはあるので、出発前に施設のお知らせを一度見るくらいがちょうどよさそうです。

今日できるのは次に行く場所を一つ決めること

モルックを一度やってみたいなら、今日できるのは3施設から一つ選ぶことです。台東区から近い場所なら宮前公園、手ぶらで自由に遊びたいなら青山公園という選び方もできます。

わたしなら初めての一回は、道具を買うより体験できる予定を先に入れます。実際に投げてみると、想像していたより自分に合うかどうかも分かる気がするんですよね。

今週末や次の休みに試してみたい人も、まず行きやすい場所を一つだけ公式サイトで見てみてください。遊ぶ日が一日決まれば、モルックがぐっと身近になったらうれしいです。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

ライター・(左から)ハル、ナッシー

台東区に暮らすハルです。地域情報メディア『タイトウタイムズ』で、地域の日常に役立つ情報をナッシーとともにお届けしています。

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